Powered by Google 翻訳翻訳

アーティスト・作品

東京スカパラダイスオーケストラ

“VS.シリーズ”第2弾!コラボアーティストはChevon! ※4/13更新

スカパラが2022年に始めた新たなプロジェクト“VS.シリーズ”(ヴァーサス・シリーズ)が再始動!!
 
第2弾コラボアーティストとして発表されたChevon(シェボン)は
2021年6月より北海道・札幌を拠点に活動し文学的な歌詞のアプローチと、歯切れの良い楽曲が特徴で
一聴するとハッと何か気づかされるような歌詞とサウンドにファンが着々と増え話題となっているバンドです★



 
“VS.シリーズ”(ヴァーサス・シリーズ)とは
スカパラがこれまでのようにボーカリストを招くfeat.の形でのコラボではなく
「戦うように一緒に音楽を作っていく。」というコンセプトを掲げたコラボシリーズとなっております!
 
Chevonを迎えた“VS.シリーズ”第2弾の楽曲タイトルは「私たちのカノン (VS. Chevon)」
作曲は川上つよし(Bass)・Chevon、作詞は谷中敦(Baritone sax)・谷絹 茉優(Chevon / Vocal)が担当。
同曲は4月20日(日)から放送がスタートする日本テレビ 2025年4月期 日曜ドラマ『ダメマネ! ーダメなタレント、マネジメントしますー』の
主題歌となっています!
スカパラとChevon、両者が戦いの果てにどのような楽曲を生み出したのか...
ドラマのOAに先駆けて、13日に解禁となるドラマのPR映像にて初公開されるとのことですのでお楽しみに★
 
 
VS.シリーズ 第2弾
タイトル:私たちのカノン (VS. Chevon)
アーティスト:東京スカパラダイスオーケストラ
作曲:川上つよし, Chevon
作詞:谷中 敦, 谷絹 茉優
編曲:東京スカパラダイスオーケストラ, Chevon

【4月21日(月)配信開始】
 
■谷中敦 コメント
自分のこころに聞いてもわからないこともある。いったい誰に聞けばいいんだ?
 
何十年も前の人が書いた文章で
ぼくはさっき衝撃を受けた。
そのことを、その文章を書いた本人が
知ることはない。
 
きっと、君は何年もあとに
君がしたことの価値を知ることになるだろう。
 
 
これは『私たちのカノン』の歌詞を書くときに自分が最初にメモした文章です。
 
私たちは川の流れのように過ぎゆく時を生きています。
 
或る人が投げかけた言葉に、誰も反応しないように見える時もあるでしょう。
でも、聞いていて言葉を返せないままの人もいるかも知れません。
次の日、或いは随分経ってから思い出してもらえることがあるかも知れません。
言葉や思いはそうやって時の流れの中を漂うのだと思います。
異なるタイミングや異なる場所で、または違う速度で、或いは流れに抗うように重なっていく人間模様を歌が重なっていく音楽形式のカノンになぞらえました。
 
 『ダメマネ!』の監督さんから
「よし、また明日からやるか!」と前向きな気持ちになって貰えるようなドラマにしたい。
との熱い思いを伺って自分なりに歌詞を書き始めました。
 
今回は世代の全く違うChevonとスカパラとで意見を出し合いながら一つの曲を作りました。
そのやりとりはとっても楽しかったし、理解し合える喜びを感じました。
このことの本当の価値を、自分たちはまた何年も経ったあとに噛みしめることになるかも知れません。それが楽しみです。
 
東京スカパラダイスオーケストラ
谷中 敦

■Chevon 谷絹 茉優 コメント
“Theスカパラ”のinst、Chevon風味のあるKtjmとタツヤのギター・ベース、そこに谷絹節のメロディが乗っかり、
極めつきは谷中さんと谷絹が2人でレコーディングギリギリまで詰めた歌詞でお送り致し〼.
スカパラとChevonの中間地点を貫いた曲です.
“featuring”ではなく、“VS”をしっかり出来た作品になりました.
ドラマ『ダメマネ!』の1番良いところで毎回かかると思うので今からなまら楽しみです.
 
Chevon
谷絹 茉優



日本テレビ系 2025年4月期 日曜ドラマ
『ダメマネ! -ダメなタレント、マネジメントします-』


4月20日(日) 22時30分スタート ※毎週日曜日放送
出演:川栄李奈、安田顕、千葉雄大、吉瀬美智子 ほか
https://www.ntv.co.jp/damemane/