KEYTALK寺中友将主演舞台「影のない⼥」主題歌 在⽇ファンク浜野謙太が制作決定!
2025年3⽉24⽇(⽉)〜31⽇(⽉)に吉祥寺シアターにて上演される、オーストラ・マコンドー本公演「影のない⼥」の主題歌が決定した。
⼿がけるのは、⽇本を代表するファンクバンド、在⽇ファンクの浜野謙太。
浜野謙太個⼈として舞台作品の主題歌を担当するのは、本作が初となる。
オペラの物語とファンクが出会うことで、⼀体どのような化学反応が⽣まれるのか、⼤変楽しみな作品となっている。
主演のKEYTALK寺中友将をはじめ、清⽔みさと、⼭井祥⼦(エレガント⼈⽣)、朱⾥(スターダム)と、出演者には各業界のカリスマが名前を連ねており、そこに浜野謙太の主題歌が加わることで、本作への注⽬度はさらに⾼まるだろう。
チケットは、ローソンチケットにて現在発売中。
<公演概要>
オーストラ・マコンドー 本公演
「影のない⼥」
作:フーゴ・フォン・ホーフマンスタール
訳:⾼橋英夫
上演台本・演出:倉本朋幸
出演者:寺中友将(KEYTALK)
清⽔みさと
⼭井祥⼦(エレガント⼈⽣)
朱⾥(スターダム)
櫻井⻯彦、⼩林⾵花
⽵森まりあ、千葉恵太、中野匡⼈、三宅⾥沙
公演⽇:2025年3⽉24⽇(⽉)〜31⽇(⽉) 計10ステージ
会場:吉祥寺シアター
<タイムスケジュール>
3/24(⽉) 18:30
3/25(⽕) 休演⽇
3/26(⽔) 13:00/18:30
3/27(⽊) 13:00/18:30
3/28(⾦) 18:30
3/29(⼟) 13:00/18:30
3/30(⽇) 13:00
3/31(⽉) 13:00
受付開始 開演45分前
開場 開演30分前
<会場>
吉祥寺シアター
〒180-0004
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-33-22
https://www.musashino.or.jp/k_theatre
JR中央線・京王井の頭線吉祥寺駅北⼝下⾞ 徒歩5分
<オペラ「影のない⼥」概要>
リヒャルト・シュトラウス作曲のオペラ作品。台本はドイツの作家フーゴ・フォン・ホーフマンスタールによって執筆された。1919年に初演を迎え、ドイツ・オペラの⼤作として現在も上演され続けている。
<ストーリー>
東洋の島々に住む皇帝は、霊界の王(カイコバート)の娘と結婚している。
皇后となった彼⼥には影がない。
影をもたぬ呪いで皇帝が⽯になることを知った皇后は、貧しい染物屋の⼥房から影をもらい受けようと図る。
⼈間を嫌う乳⺟に貶められて、染物屋の夫婦は霊界にて離れ離れになってしまう。
⼀⽅、皇后と乳⺟は霊界を船でさまよう。
しかし、結局彼⼥は他⼈を犠牲にしてまで、影の⼊⼿を望まない。
その精神の尊さゆえに奇跡が起こり、皇帝は⽯から甦り、彼⼥も影を得て⼈間になる。
<チケット情報>
⟨全席指定⟩
◎前売り
⼀般:4,500円
U30:3,500円
アルテ友の会・武蔵野市⺠:4,000円
(武蔵野⽂化⽣涯学習事業団にて取扱い)
◎当⽇
⼀般 5,000円
U30 4,000円
U30は受付にて年齢確認をさせていただきます。
アルテ友の会・武蔵野市⺠割引は前売りのみ。
◎前売り券
[ローソンチケット]
https://l-tike.com/austramacondo2025
Lコード:35422
[武蔵野⽂化⽣涯学習事業団]
Web:https://yyk1.ka-ruku.com/musashino-s/sameShowList?en=422
Tel:: 0422-54-2011(9:00〜22:00)
◎当⽇券
開演時間の45分前より、劇場受付にて販売予定でございます。
完売の場合は販売はございません。
<注意事項>
・未就学児のご⼊場はご遠慮ください。
・営利⽬的の転売を禁⽌いたします。
・会場内に収録⽤のカメラを設置する場合がございます。
・⾞椅⼦でお越しのお客様は、チケットをご購⼊後、下記アドレスまでご連絡ください。
・やむを得ない事情により、出演者等が変更となる場合がございます。
<演出家 倉本朋幸 プロフィール>
1981年⾼知県出⾝。
2010年舞台演出家デビュー、オーストラ・マコンドーを結成。2014年に劇団化。
現在までに海外戯曲、⽇本の古典、寺⼭修司・⼩津安⼆郎作品のオマージュや⾃⾝のオリジナル作品を含め、様々なジャンルの舞台作品を100本以上演出。
初の⻑編映画監督作「どうしようもない僕のちっぽけな世界は、」が第32回東京国際映画祭・スプラッシュ部⾨への招待作品に選出された。
オーストラ・マコンドーHP
お問い合わせ
contact.austramacondo@gmail.com
吉祥寺シアター
お問い合わせページ:https://www.musashino.or.jp/k_theatre/#addleft
TEL:0422-22-0911