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世界的アーティスト「ロメロ・ブリット」と小児がんの子どもたちのコラボレーションによるオリジナルアートグッズの販売決定!

ロメロ・ブリット × LECコドモアート展2025 コラボバッグ

エイベックス・ヘルスケアエンパワー合同会社(本社:東京都港区、代表者:保屋松靖人、以下:AHE)が支援する小児がん基金、一般社団法人「Empower Children」(本社:東京都港区、代表理事:保屋松靖人、以下EC)は、ポップアート界の巨匠ロメロ・ブリット氏とのコラボレーションによる小児がんの治療支援を目的としたチャリティーアートグッズの販売を決定いたしました。本グッズは、2025年3月3日(月)より、総合メディカル株式会社(本社:東京都千代田区/福岡県福岡市、代表取締役社長:坂本賢治、以下、総合メディカル)のご協力のもと、総合メディカルのオンラインショップ「そうごう薬局e-shop」およびそうごう薬局の店舗(10店舗)で販売を開始いたします。


「ロメロ・ブリット × LECコドモアート展2025 コラボバッグ」

ロメロ・ブリット氏は「ハッピー・アート・ムーブメント」の理念のもと、アートが宗教・国籍・性別を超えて、すべての人類の幸福につながることを願い、様々なチャリティー活動に積極的に取り組んでいます。2021年には、小児がん治療支援ライヴ「LIVE EMPOWER CHILDREN」のテーマソング『My Hero~奇跡の唄~』(作曲:坂本龍一、作詞:つんく)のジャケットとして“CHILDREN OF THE WORLD”を描き下ろしました。

2024年からは、国際小児がんデーにあわせたチャリティープロジェクトの一環として「LECコドモアート展」を開催。LINEのデジタルコマース「DOSI」で、闘病中の子どもたちが描いた合計30点のアート作品を展示・販売しています。この展示会は、子どもたちの想いが小さなキャンバスから大きな世界へ自由に飛び出すことをイメージしています。

今回の取り組みでは、ロメロ・ブリット氏のアート“CHILDREN OF THE WORLD”を基に、子どもたちのアート作品をモザイクアートとしてデザインし、豪華なコラボレーションが実現しました。このチャリティーグッズ「ロメロ・ブリット × LECコドモアート展2025 コラボバッグ」の販売には、総合メディカルもプロジェクトの理念に共感し、協力をいただいております。

尚、本グッズの売り上げの一部は、小児がんと闘う子どもたちやそのご家族を支援するために、一部の小児がん拠点病院やサポート団体へ寄付されます。AHEは、これからもエイベックスが持つエンタテインメントの力を通じて、小児がん支援の輪を広げてまいります。

【販売概要】
商品名:ロメロ・ブリット × LECコドモアート展2025 コラボバッグ
販売開始日:2025年3月3日(月)より開始
販売方法:オンラインショップ、限定店舗
価格:1,850円(税込)

リサイクル素材を使用したエコフレンドリーなランチバッグです。ロメロ・ブリット氏とLECコドモアート展に出品した30作品の小児がん闘病中の子ども達の色鮮やかなアートが施され、毎日のランチタイムを楽しく彩ります。

オンラインショップ及び販売店舗についてはこちら(総合メディカル)
https://www.sogo-medical.co.jp/topics/view/20250215_01


【ロメロ・ブリット氏とは】

ロメロ・ブリットは、アンディ・ウォーホール、キース・ヘリング亡き後の世界のポップアートシーンを代表するアーティスト。
1963年ブラジル生まれ。1988年よりフロリダ・マイアミを拠点に活動。キュービズムとポップを融合させた鮮やかな色彩と大胆なパターンで彼の世界観「希望」「幸せ」「愛」を表現しています。ディズニー、ベントレー、コカコーラなど世界的なブランドとのコラボレーションも多く、「もっともライセンスされているアーティスト」としても知られています。
さらにロンドン、ニューヨーク、シンガポールなど世界各地でパブリックアートを制作。またスーパーボウル、FIFA ワールドカップやオリンピックのオフィシャルアートを手がけるなど様々なアートプロジェクトにも携わってきました。ロメロはまた250以上のチャリティー事業にも精力的に貢献しています。「誰からも愛される」それがロメロ・ブリットの作品です。


【LECコドモアート展】

小児がん治療支援チャリティーライヴ『LIVE EMPOWER CHILDREN』では、小児がんと闘うお子さまたちとのコラボレーションを大切にしています。闘病中のお子さまも参加しやすい企画をとの思いで開催した「LECコドモアート展」。2025年度はLINEのデジタルコマース「DOSI」にてデジタルアート展と販売を行います。展示会のテーマは、“パワー・オブ・エンパワーメント:マイヒーロー”。作品を通して、闘病中の子どもたちの様々な想いが、小さなキャンバスから飛び出して、大きな世界へ自由に飛び出すことをイメージした「ヒーロー」たちの展示会です。

期間:2025年2月15日(土)~2025年3月31日(月)
「LECコドモアート展」:https://www.dosi.world/brands/255


【小児がん治療支援チャリティーライヴ「LIVE EMPOWER CHILDREN」】

“エンタテインメントは、子どもたちの「生きる力」をつくる。”をテーマに2020年から計5回にわたり、小児がんの子どもたちへの支援に賛同するアーティストたちが一堂に集まり、音楽を通じて子どもたちとそのご家族に「生きる力」を届けてまいりました。2025年からは、小児がん治療支援チャリティーライヴ「LIVE EMPOWER CHILDREN」が、「LIVE TOUR IN HOSPITAL」として新しい形で開催。よりダイレクトに闘病中の子どもたちのもとに笑顔を届けるために、アーティストたちが直接病院を訪問し、ライヴを行う新たな取り組みを開始しました。

2025年2月15日(土)には、小児がん治療支援啓発番組「LEC TV 2025~子どもたちの『生きる力』をつくる~ supported by HIROTSUバイオサイエンス」を生配信。上記の病院ライヴの模様や、スペシャルゲストとのトークを交え、音楽の持つ力で治療に向き合う子どもたちとそのご家族に温かいエールを届けました。
2025年2月28日まで無料アーカイブ配信。

▼本番組の詳細:https://empower-children.jp/lec/event/

■無料オンライン配信について
アーカイブ視聴:U-NEXT、YouTube、Z-aN(2025年2月28日まで配信予定)
※詳細は公式サイト(https://empower-children.jp/lec/event/#online)をご確認ください。

【寄付について】
オンライン生配信の視聴による寄付の他に、クラウドファンディング、つながる募金、Yahoo!ネット募金、キャッシュレス決済、銀行口座、現金書留など、様々な募金方法をご用意しています。詳細は、公式サイト(https://empower-children.jp/lec/donation/)をご確認ください。

一部の小児がん拠点病院や、小児がんを支援する以下の団体へ、いただいた寄付金を全額寄付します。
●一般社団法人旭くん光のプロジェクト ●公益財団法人がんの子どもを守る会 ●神奈川県立こども医療センター ●認定NPO法人ゴールドリボン・ネットワーク ●国立研究開発法人 国立成育医療研究センター ●埼玉県立小児医療センター ●特定非営利活動法人CICI治験情報コム ●認定特定非営利活動法人 シャイン・オン・キッズ ●認定NPO法人ジャパンハート ●一般社団法人チャーミングケア ●東京都立小児総合医療センター ●特定⾮営利活動法⼈ 日本小児がん研究グループ ●広島大学病院


【一般社団法人Empower Childrenについて】
「エイベックス・ヘルスケアエンパワー合同会社」および「株式会社HIROTSUバイオサイエンス」がサポートしている一般社団法人です。小児がんの子どもたちとその家族へ、金銭的支援や社会的支援をするために小児がん基金のための活動に取り組んでいます。小児がんは子どもだけではなく見守る親も辛く苦しい病気です。高額治療を受けることができない子どもたちの費用や長期にわたる治療費の支援などを目的に、チャリティー支援を通じて小児がん基金活動を積極的に進めています。
公式サイト:http://empower-children.jp/

【エイベックス・ヘルスケアエンパワー合同会社とは】“医療×エンタテインメント”、“ヘルスケア×エンタテインメント”の領域で様々な事業を展開。エンタテインメントを通じて、がん撲滅につながる活動を中心に、様々な社会問題の解決を図るための商品開発とプロモーション活動を行っています。
公式サイト:https://avex-healthcare.jp/