【hitomi】2000年シドニー五輪の高橋尚子金メダル獲得から25年、その時に自分の背中を押してくれた「LOVE 2000」へ今改めてのメッセージにhitomi本人も感涙!

TBS『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』9月12日放送回にて、アスリートの高橋尚子が出演し、2000年シドニー五輪での金メダル獲得時に支えになった音楽であるhitomi「LOVE 2000」について司会の加藤浩次(極楽とんぼ)や他出演者達とトークを繰り広げた。
高橋はオリンピック前の練習期間中から、ずっとこの「LOVE 2000」に常に背中を押してもらっていて 「マラソン本番スタート前の周りが張り詰めたような緊張感の中、自分だけこの『LOVE 2000』に包まれてリラックスして、雰囲気に飲み込まれずにスタートできました」
「歌詞の中にある『ニセモノなんか興味はないワ ホンモノだけみつけたい』を いつも頭で追う虚像でなく、ホンモノの金メダルを自分で取りに行くんだ!という気持ちを高めてもらった歌詞だった」 と述べた。
それに対してhitomiは 「自分は『愛』という目には見えないものをイメージして書いた歌詞だったけれど、それを『金メダル』に置き換えて聴いてくれた事、嬉しいです、ありがとうございます、グッときちゃいました・・・」と感激の涙を流した。
2000年シドニー五輪の高橋尚子金メダル獲得から25年、
hitomi自身も今デビュー30周年イヤー、
そんなメモリアルが交差する特別なタイミングで改めてhitomiの「LOVE 2000」という楽曲がクローズアップされる事となった。