6thシングル「視線のラブレター」をリリースした、僕が見たかった青空。恒例の夏曲ですが、今年はちょっと切ない恋の歌になっています。この楽曲やMusic Videoのこと、6月の結成2周年ライブのことなどを、金澤亜美さん、須永心海さん、早﨑すずきさんの3人にお聞きしました!
6月15日の結成2周年記念ワンマンどうだった?そして「視線のラブレター」の印象は?
──新曲の話に入る前に、少し前になりましたが6月15日のZepp DiverCity(TOKYO)での「結成2周年記念僕が観たかったワンマンライブvol.2」の感想を伺えますか?
早﨑すずき 1年前とはまた違った気持ちでできました。去年は、結成から1年経って、自分たちが思うこととかを爆発させたライブだったんですけど、今回は未来のお話をしたりとか、皆さんに感謝の気持ちを伝えることができて、初々しさというよりは、2年目としてしっかりした気持ちで周年のライブができたんじゃないかなと思います。
須永心海 この6月15日の結成2周年ライブは、個人的に一番思い入れがあるライブだったんですよ。3月から全国ツアーをやってきたんですけど、4月に行ったZepp Shinjuku(TOKYO)公演で「結成2周年ライブを完売させたい」ってMCで言ったんです。その時はけっこう厳しい状態だったんですけど、その宣言をして。そこから着実にチケットの枚数も増えていって、ライブの1ヵ月前ぐらいに、ありがたいことに完売したんです。去年、私たちはお客さんと一緒に写真を撮ったんですけど、その写真と、今年の写真を見比べたら、もう目に見て分かるぐらい、ペンライトの青空が大きくなってるんですよ。
──おお~。
須永 同じ会場ではあるけど、ペンライトの数もすごく多くなってて。だから私は6月15日のライブで、この2年間、自分たちが信じてやってきたものは間違ってなかったなっていうのを再確認できたので、そこで掴めた気持ちを無駄にしないで、次に繋げられるきっかけになったらいいなと思いました。
金澤亜美 全国ツアーをやってきて、結成2周年ライブがそのファイナル公演でもあったので、集大成を出せたかなと思うし、やっぱり去年よりも見える景色、ペンライトとかもすごくたくさんあって。多くのアイドルの方がいる中で、僕青を見つけて好きになってくださった方々への感謝の気持ちがより大きくなった1日でした。そして、その皆さんとメンバーと、もっといろんな会場でライブをしたいなと思いました。
──落ち着いてやれるようになって、ソールドアウトもしてより多くのお客さんに届けられて、次はもう場所が広がるしかないですよね。
須永 そうですね。3年目というか、これからの目標はアリーナなので、そこに行くために、これから8月31日にワンマンライブ「アオゾラサマーフェスティバル2025」と10月18日にワンマンライブ「僕青祭2025」のライブでもっと多くの方に僕青を知っていただいて、僕青のライブ楽しいって思って会場に観に来てくれる方を増やして各会場完売を目指していきたいです。それがグループの一番近い目標です。
──というところで、恒例の夏曲「視線のラブレター」が発売されました。今回は青空組11名で、杉浦英恋さんが表題曲としては初のメインメンバー(センター)で、岩本理瑚さんが初選抜ですね。
須永 今年に入って、全国ツアーや他の活動などで23人で何かをするっていう機会が、けっこう多かったんです。中でも英恋と理瑚はムードメーカーというか、場を盛り上げてくれる方の2人なんですよ。その2人が青空組に来てくれて、レッスンとかも今までより明るくなったというか……みんなで話す時とかでも、盛り上がることが増えたかなって、個人的には思ってます。
早﨑 話し合う時に、今までとは違った視点の意見とかも増えたので、世界が広がった感じがありました。
──「視線のラブレター」は切ない恋愛ソングになっていますが、皆さんの印象は?
金澤 ただただ遠くから見てるだけ奥手な主人公がいて、その彼がいろんな恋の感情とか傷つき方とかを知って大人になっていく、成長していく青春を描いた楽曲になっています。夏曲らしくちょっとキラキラした感じもありつつ、すごくはかない感じもある曲です。
早﨑 ちょっと少女漫画の主人公とは逆側というか、振られる側の視点なのかなとかも思ったりしました。1個上の先輩に恋をしていて、先輩には卒業という期限があるので、何かそこに切なくなってる感じがあるんですけど、でもその切なさをちょっと楽しんでるんじゃないかなと思ってたりしてて。だって、最初に「それが青春」って言っちゃってるので。でも、私何か分かるんですよ。切なかった気持ちも、後になったら「青春だったな」って思えるみたいな、そういう1ページな感じがします。
須永 この曲って学校がモチーフになっていて、「廊下」とか「体育館」とかが歌詞にも出てくるんですよ。だから誰もが歌詞の情景を想像しやすい曲だなと思います。片思いしたことがある方でもない方でも、誰でも胸がキュッとなれる、そういうみんなの思い出が詰まってる曲になってるかなと思います。
──では、歌詞の中で好きなところは?
早﨑 好きというか、気になるところなんですけど、「視線のラブレター スルーしてほしい」っていう、曲のタイトルが入ってるフレーズです。本当は「スルーしてほしくないな」って思ってるくせに、って思います。
──普通はスルーしてほしくないですよね。
早﨑 たぶん、主人公もそう思ってると思うんですよ。でもそう言っちゃう感じが……
金澤 切ないね!
早﨑 そう。切なくて、「何だよ~」って思います。
須永 私は一番最初の「それが青春」というところです。たぶん、頭の中で聴いてたら、歌の始まりって「長い廊下~」のところかなって思っちゃって、ここの部分は忘れられがちだと思うんですよ。でもこの曲を読んで自分に落とし込んでみて、もう1回歌詞を読んだら、「それが青春」っていうこのひとフレーズでこの曲の伏線回収をしてるんです。それが面白いと思って。
金澤 私は「好きになっちゃってごめんね」というところですね。苦しいなと思って。他のところでも「高嶺の恋」とか「話しかけてみたいけど迷惑かけたくない」とか言ってるから、この主人公が思ってる人はすごく人気な先輩なんですよね。その人を好きになってしまって、何もできなくて、ごめんねって言ってるのが切ない!と思って、すごく心に刺さってしまいました。
──この切ない恋の歌をレコーディングで歌うにあたって、どういうイメージで感情移入していったんですか?
須永 私はこの活動をしていて、パフォーマンスする時に「曲の主人公の気持ちになる」ということを決めてるんです。だから私がこの楽曲の主人公になってレコーディングに挑みました。
──秋元康さんの歌詞はほぼほぼ「僕」が主人公で、男性目線のことが多いと思うんですが、そこは別に関係ない?
須永 そうですね。自分にしちゃいます。
早﨑 私は逆に、「主人公の気持ちになる」というよりは、外側からその主人公の気持ちを考えて歌いますね。だからどっちかというと、頭の中で考えて、妄想世界で歌うことが多いかもしれないです。自分の中で映像を作っちゃうというか、思い浮かべて歌うことの方が多いですね。
──じゃあ、須永さんと早﨑さんはちょうど逆ということですね。金澤さんは?
金澤 私は「主人公になる」派です。この曲は、歌詞は「僕」ですけど、「僕」じゃなくても誰にも当てはまる曲だなと思うので……というか、私は「僕」っていうのに気づかなくて、最初は勝手に女の子目線の曲だなと思ってて(笑)。それぐらい誰でも当てはまると思うので、自分が憧れる先輩に対してとか、そんな気持ちで歌ってました。
──かなりド頭に「僕」って出てきますが……。
金澤 そうですね!(笑) でもなぜか、「僕」とか「私」とか、特に最初はあんまり考えてなかったです(笑)。
今回もちなみます! 「なかなか言えないこと」は何?
──この曲のMusic Videoは7月4日に公開されましたが、歌詞に合わせて学校の中でのシーンがほとんどですね。
早﨑 Music Videoの撮影場所が、杉浦英恋ちゃんがデビューシングル「青空について考える」のMusic Videoのソロシーンを撮影したのと同じところだったので、そのエモさもありました。Music Videoはエール系というか、少し背中を押してくれるような内容にもなっているので、曲としては恋愛の歌詞を楽しんでもらいつつ、Music Videoではストーリー性とかも楽しんでもらえるんじゃないかなって思います。シーンとしては、英恋の走ってるところがお気に入りです(笑)。一番最初に撮影したんですけど、その時は私たちはまだ撮影が始まってなくて、その映像が共有されてきたんですよ。映像を見たら、足と手が長くて素敵でした(笑)。
須永 全員でプールでの撮影があったんですけど、実は私、プールで何回も滑ったんです。
──転んだんですか?
須永 いえ、私は体幹があるので耐えたんですけど。でもそのプールでけっこう何回も滑っちゃったので、それが思い出として一番にでてきちゃいます(笑)。
──今サラッと出ましたが、体幹は自慢なんですか(笑)。
須永 はい、体幹トレーニングしてるので(笑)。このMusic Videoの時は、撮影に向けての振り入れがあったんですけど、その時からけっこう雰囲気がよかったんですよ。自主練みたいな時間があって、そこで動画を見ながら自分たちから振り入れを進めていったんですよ。何かワチャワチャしながらやっていったんですけど、その時から雰囲気がよくて。Music Videoのダンスシーン撮影の時もその話とかをしながら進めてたので、ナチュラルな表情が見られると思います。そこをぜひ見ていただきたいです。
金澤 撮影場所が、デビューシングル「青空について考える」で英恋ちゃんのMusic Videoのソロシーンを撮ってた場所で、渡り廊下や音楽室は別のメンバーの撮影場所だったり、あと、学校自体が、私たちがデビューするときのアーティスト写真を撮った場所だったんです。初めて撮影とかいろいろした場所だったので、そこでまた撮影ができることがすごくうれしかったですね。あと、プールの場面では青いワンピース衣装を着ていて、そのロングスカートが生かされるような振り付けだったので、素敵だなと思いました。それから制服のシーンはデジカメを使って撮影したりしたので、それがすごくエモいというか、思い出がキュッと詰まってるような映像になってて、すごく感動して泣きそうになりました。
──では、この曲にちなんで……。
須永 キターッ!(笑) この曲で「ちなみ質問」はないかと思ってました! 「恋は倍速」だったら「倍速にしたいもの」とかありますけど、この曲だと何ですか?
──いえ、それでもちなみます(笑)。「視線のラブレター」は、なかなか気持ちを言えない、切ない感じの歌詞ですよね。それにちなんで、「メンバー間で、思っていてもなかなか言えないこと」を教えてください。
須永 エーッ! 何だろう……(笑)。
早﨑 私は言っちゃうからな。
須永 すずちゃんはけっこうハッキリ、スパッと言うタイプなんですよ。私はなかなか言えなくて。
早﨑 心海の方が思いついちゃう。あ、亜美のも思いついた!
金澤 え、何?(笑)
早﨑 亜美ちゃんは、ジェットコースターが怖くて乗れないのに、「乗れない」って言えなくて。
金澤 あ、確かに。言えませんでした。
──それはロケの時とかのことですか?
早﨑 いえ、プライベートで(笑)。
金澤 エレベーターで上って、ガーン!って落ちるようなのだったんですけど、イヤだって言えなくて……
──ああ、アレはイヤですよね。
金澤 初めてだったから、どんなのか分かってなかったっていうのもあったんですけど、アレはトラウマになりました(笑)。落ちる時に、体が浮くじゃないですか。イヤー!ってなりました!(笑) その後、最近も心海ちゃんと行ったんですけど、その時は「絶対乗らないからね!」って言えるようになりました。
須永 2回目は乗らなかったよね。(早﨑に)ある? 言えないこと。
早﨑 ないかな。あ、でも、あんまり「好き」とか言わないかも。
金澤 ああ、言ってないかも。
早﨑 愛情表現なしタイプ(笑)。
──不満はすぐ言うけど(笑)。
早﨑 それじゃイヤなヤツじゃないですか(笑)。でも「好き」とかは言わないかもしれないです。みんなのことを見てると、けっこう素直に言葉にしてることが多いなと思うんですけど、私はあんまりそういうことは言えないですね。友達感が強くなっちゃうかなって。
──ああ、そういうことなんですね。
早﨑 誰かが隣で泣いてても、「大丈夫?」って言えない人間なんですよね。気になってるし、1回「自分のせいかな?」って思うんですけど、何て言ったらいいか分かんなくて、いつもドギマギしてます(笑)。
──ちょっと損しちゃうタイプですね。
早﨑 そうですね。でも、自分が泣いてる時とかに声をかけられたくないタイミングとかがある人もいるじゃないですか。「この人はどうかな……」とか考えてるうちに、もうみんなが集まってきちゃう感じで。
須永 私は、本当に人に言えないんですよ。思っていても。伝わり方とかを気にしちゃうし、私の一言で周りのみんなの雰囲気を悪くしちゃうのがイヤだなって思っちゃうタイプで。本当に言えないんですけど、言わないうちに忘れちゃうんですよ。ずっと思ってるんですよ、(早﨑に)分かる?
早﨑 うん?
須永 ずっと思ってるんだけど、忘れちゃう。でもまたそれが再発すると、もう2倍になっちゃう。……あれ?質問って何でしたっけ?
──「なかなか言えないこと」です。
須永 自炊するんですけど、一人暮らしなので余っちゃうんです。実家が5人家族だったので。5人分を作るのが基準の量なんですね。それを減らして減らして1人分にしてるんですけど、やっぱり多くて、余っちゃうんです。それを持っていったら、みんな食べてくれますか? えっ、質問の答えと違う?(笑)
金澤 「食べてくれますか」って言えないってこと?
須永 そう、言えないの。持っていったら、食べてくれますか?
早﨑 それは食べるでしょ、みんな。
金澤 え、よく言ってるじゃん。「いる?」って。
早﨑 (爆笑)
須永 つまり私は、言えないうちに忘れてしまうと。そういうことらしいです。
──それがオチなのか分かりませんが(笑)。
須永 今回、難しかったね。
ワンマンライブ「アオゾラサマーフェスティバル2025」、舞台『夏霞~NATSUGASUMI2025~』に来て!
──いえいえ、いろいろお答えいただいてありがとうございます(笑)。では、この先の話に移りまして、お渡し会とかリリイベがたくさんある先に、8月31日にはワンマンライブ「アオゾラサマーフェスティバル2025」がありますね。これはどんなものになりそうですか?
金澤 結成2周年ライブで頑張って、すごく素敵な景色を見られたので「もっと!」と思っちゃうし、今回は夏のお祭りなので、皆さんと本当に楽しい夏の思い出が作れたらいいなっていうのが一番ですね。詳細はこれからなんですけど、去年はユニットシャッフルとか楽しい企画がたくさんあったので、また今年も何かできるかなと思うと、すごく楽しみです。
須永 この期間、リリースイベントを初めてショッピングモールで行ったり僕青夏祭2025で浴衣でイベントをしたりしました。この期間で僕青を知ってくださった方もいるかと思うんです。この「アオゾラサマーフェスティバル2025」ではその期間に初めて僕青を知ってくださった方に来ていただいて、楽しめるライブにしたいなと思います。でも、今までずっと僕青が好きで応援してくださっている方々も楽しめるような、ユニットシャッフルとかそこでしか見られないような企画もやって、初めての方も今まで応援してくれてた方もみんなで楽しめる「夏のお祭り」を作っていきたいなと思います。
早﨑 豊洲PITって、私たちにとってけっこう思い出のある地でもあるんですよ。デビューシングルの特典会で一番最初に現実を見た場所でもあって。前回、Zepp DiverCity(TOKYO)が完売して、次の目標が豊洲PITみたいになってくと思うので、そこを完売させるっていうのを目標にしつつ、「アオゾラサマーフェスティバル2025」の思い出を、この夏の終わりで一番最高のライブにできたらいいなと思います。
須永 ちょっと壁は高いんですけど、そこを突破したら、僕青はきっとまた強くなると思うので、今一番、目先の目標にして頑張っていきたいなと思います。
──そして9月6日からは舞台『夏霞~NATSUGASUMI2025~』が始まります。
須永 去年の再演なんですけど、ただの再演じゃないんですよ。今回は2つのルートがあって、AチームパターンとBチームパターンがあるんです。ぜひ見に来てほしいです!
──どこが違うかというところも楽しみですね。では最後に「この夏、私はこれがやりたい」というのを最後にお聞きしたいと思います。
早﨑 私は、浴衣でお祭りに行きたいです!
須永 ああ、いいなあ~!
金澤 いきた~い!
須永 私は、ちょっと前から個人アカウントのXで始めたんですけど、「ガリガリ君チャレンジ」っていうのをやってて。プライベートなんですけど、今年の夏の終わりまでに絶対1本は当てるっていうチャレンジをやっています。
──今までに当たったことはあるんですか?
須永 小学生の頃に1回だけ当たった事があって、それから全然当たらないです。何か、ジンクスがあるじゃないですか。ガリガリ君の顔がこうなってたら当たるとか。そういうのをちょっと調べて探して、今年の夏はガリガリ君を食べ尽くしていきたいなと思ってます。
──頑張ってください(笑)。
金澤 私も、浴衣でお祭りは行きたいです。あと、かき氷が最近すごく好きで、日本中のかき氷を食べ尽くしたいです。大きいやつを。
早﨑 (身を乗り出して)オススメがあって。
金澤 エッ!?
須永 麻布十番の?
早﨑 そう。(金澤に)行った?
金澤 行った、行った!
早﨑 行ったの!?
金澤 イチゴがなくてマンゴー食べたの。でも次はイチゴが食べたい!(※「果実と氷 岩澤 麻布十番本店」のこと)
けっこうかき氷のお店を調べてるので、いろんな所に行けたらけいいなと思います。でもちょっと高いんですよね。
早﨑 2000円とかするのあるよね。
金澤 でもこの前のマンゴーは2800円もしたの。
早﨑&須永 エーッ!
須永 食べたの? 一人で?
金澤 ううん、英恋と行ったんだけど、英恋がお誕生日だったから、ちょっと贅沢しちゃいました。
──それぞれ、いい目標があるので、それを達成できますようにということで、ありがとうございました!
撮影 長谷英史
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ライター
高崎計三
1970年2月20日、福岡県生まれ。ベースボール・マガジン社、まんだらけを経て2002年より有限会社ソリタリオ代表。編集&ライター。仕事も音楽の趣味も雑食。著書に『蹴りたがる女子』『プロレス そのとき、時代が動いた』(ともに実業之日本社)。