【濱正悟】3度目共演の武田梨奈との刑事役タッグに「何をやっても受け止めてくれる」と信頼感 『MADDER(マダー) その事件、ワタシが犯人です』完成発表トークイベント

俳優の濱正悟が5日、都内で行われたカンテレ・フジテレビ系列の新ドラマ『MADDER(マダー) その事件、ワタシが犯人です』(4月10日放送、木曜24時15分)の1話先行上映&完成発表トークイベントに登壇した。
本作は、「カンテレ×FODドラマ」枠で展開される、関西テレビ制作のミステリーエンターテインメント。
偏差値78超の天才高校生・仲野茜が、ある殺人事件の犯人と思われる青年・黒川悠と出会い、学校で小さな事件を起こしたことをきっかけに、やがて日本を震撼させる連続殺人事件に発展してしまうストーリーだ。
乃木坂46の五百城茉央が地上波連続ドラマ初出演を果たし、flumpoolの山村隆太が8年ぶりの連続ドラマ出演などで話題を集めている本作。
濱は事件の犯人を追う捜査一課の刑事・森野真治役を務める。
脚本を読んだ時の感想を聞かれた濱は、「何度か刑事を演じて来たんですけれど、今までやったことないような役柄で、結構自由度がありました」と話し、「解釈のしようがというか、やりようが結構いろんな意味で自由度が高くて、アイデアを持って現場でやってみようと思って」と役作りに励んだエピソードを吐露。
本作で3度目の共演となった武田梨奈に対しては、「何をやっても受け止めてくれるだろうと信じて臨みました」と武田への信頼感の高さを覗かせた。
「ただ空気感が合い過ぎてもよくないかなと。初めて梶谷先輩と出会うシーンがあるんですが、慣れ過ぎている感じが出るのも…と思って」と濱が話すと、
武田は「最初は本読みしよう!とか言ってたんですけど、結果やらずでした(笑)」とニコリ。
濱も「だから初日ドキドキしてました。大丈夫かなって(笑)」と笑い返した。
濱は最後に「それぞれのキャラクターがすごく立っていて、セリフ一言一言もかなりこだわりが詰まっていて面白くなっていると思います。何より展開が全く読めないですし、どう物語が転んでいくのかを皆さん考察して、楽しんでいただけたら嬉しいです」とアピールした。
尚、トークイベントには、濱の他、主演の五百城茉央(乃木坂46)、山村隆太(flumpool)、武田梨奈、樋口幸平、山下永玖(ONE N’ ONLY)など豪華キャストが一同に介した。
『MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です』はカンテレ・フジテレビで4月10日(木曜24時15分)にスタート。
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