【荒井啓志】No.1ホスト役で念願の連ドラ初レギュラー出演決定! 「実感がわかなさすぎて…言葉が出なかった」

俳優の荒井啓志が、フジテレビ7月期木曜劇場『愛の、がっこう。』へ出演することが決定した。
本作は、すれ違うことすらないはずの高校教師、主人公・小川愛実(木村文乃)とホスト・カヲル(ラウール)が出会い、言葉や社会を教える秘密の“個人授業”を続ける中で次第に距離を縮めていき大きな隔たりを越えて惹かれ合う、禁断なのに純粋な“愛”を描くオリジナルストーリー。
“タイパ”“コスパ”が求められる時代に“タイパ・コスパも悪く面倒”な恋愛は少し遠ざけたいと感じる人もいる現代。そんな時代だからこそ見たくなる、現代にアップデートした新たな純愛ドラマをお届けするべく、ドラマ『白い巨塔』、『昼顔』シリーズなどのヒット作を手がけてきた脚本・井上由美子×演出・西谷弘が再びタッグを組む。
話題の本作で、荒井は自身初の連続ドラマ初レギュラー出演を果たす。
荒井は、「CAMPUS BOYS 2022」でグランプリを獲得し、芸能界入りのきっかけを掴むと、昨年、「ファストブレイク」で映画初出演を果たし、今年公開の「遺書、公開。」では、吉野北斗、宮世琉弥、髙石あかりなど、次世代を担う俳優陣と共演し、着実に実績を積み重ねてきている。
本作で荒井は、一流大学に通いながら「THE JOKER」のNo.1ホストに君臨し、学がないのに成績をあげるカヲルにライバル心を燃やすつばさを演じる。
荒井は、本作への出演が決まった際、「実感がわかなさすぎて…言葉が出なかったです!“自分がまさか木村さん、ラウールさん、西谷監督とお仕事させていただくなんて!”とただただびっくり。“今年の目標は連続ドラマに出演すること”を思い出して、驚きとうれしさが入り交じった気持ちになりました」と感激の心境を明かした。
自身が演じるつばさに関しては、「つばさは “完璧主義な人”です。でもそこに至るまでに、実はいろいろな経験をして乗り越えてきた人だと思います。西谷監督に“つばさにはつばさの正義がある”とお話いただいて、その上でカヲルに嫌みをいってるのだなと。人間は他人をうらやましがる性(さが)だと思うので、そういう感情を包み隠さないつばさが僕は愛おしく感じます。完璧なつばさに行き着くまでのつばさの努力は誰も知らないし、つばさ自身も“本当に自分のことを知る人はいない”と思って壁を作ってしまっている。僕が友達になって話を聞いてあげたいです(笑)」とコメントした。
高校教師・愛実×ホスト・カヲルが描く禁断なのに純粋な愛の物語を、荒井演じるつばさがどんな刺激を入れるのか、期待が高まっている。
7月期木曜劇場『愛の、がっこう。』は7月10日(木)22時から放送。
荒井啓志(あらい けいし)
1999年6月16日生まれ、宮城県出身。
日本一の男子大学生を決めるコンテスト「CAMPUS BOY 2022」でグランプリを獲得したことをきっかけに、芸能活動をスタートする。
主な出演作に映画「ファストブレイク」(24)、「遺書、公開。」(25)に出演する他、本作のドラマ「愛の、がっこう。」(CX)ではオーディションで重要な役どころに抜擢。連続ドラマ初レギュラー出演を果たす。
<荒井啓志 SNS情報>
・Instagram:https://www.instagram.com/keishi_arai/
<番組公式リンク>
・公式HP:https://www.fujitv.co.jp/aino_gakkou/
・公式X:https://x.com/aino_gakkou
・公式Instagram:https://www.instagram.com/aino_gakkou/
・公式TikTok:https://www.tiktok.com/@aino_gakkou